風景写真家 小田洋二郎の旅いろ.com

旅で出会った美味しい物、便利な施設、

フォーと生春巻き

2013,04,24フォーと生春巻き009.jpgナシ・チャンプル
ベトナム、ハノイで食べたフォーと生春巻き何を食べようか考えていた所、頭に浮かんで来たのがベトナム観光の宣伝によく出てくるこのセット、、、どちらかと言うとさっぱりしてヘルシーな感じでした。

ナシ・チャンプル

2012,09,21ナシ・チャンプル003.jpgナシ・チャンプル
ウブドで食べたナシ・チャンプル、ナシがご飯でチャンプルがおかずたちと言ったような意味でしょうか?日本でいうと色々なおかずの入った、幕の内弁当と言った所です、味の違うおかずが何種類か付いて来て、それぞれ味が違いこれがまた美味しいの、、、

ナシゴレン

2012,09,21ナシ・ゴレン001.jpgナシゴレン
ウブドで食べたナシゴレン、綺麗な竹籠に盛って出て来るのでついつい、頼んでしまいました、味はやはりレストランによって違う物ですね。

ナシゴレン

2012,09,11ナシゴレン006a.jpgナシゴレン
サヌールで食べたナシゴレン、味は日本で食べるチャーハンに似ていますがレストランによって、香料が効いている所も有ります、定番の添え物は、エビセン、キュウリ、トマトですが今回のには玉子とピクルスもプラス、バリに行くと何回かはお世話になる定番の食事です。

インドカレー

2012,02,15インドカレー02.jpg喜多方ラーメン醤油味
マラッカで食べたカレー、多民族国家のマレ−シアではチャイナタウンとインド人街と呼べる場所が大きな街に行くとだいたい有るようです、普段の食事はマレーシア風のビフェでお皿の上に色々なおかずを載せて食べたり、日本食に近い感覚の中華風の物を頂くのですが、今回はインド人街のカレーに挑戦ピリ辛がとても美味しいです。

喜多方ラーメン

2012,06,05喜多方ラーメン007.jpg喜多方ラーメン醤油味
喜多方ラーメンの最大の特徴は太めに打たれたちぢれだと思います、この麺のちぢれはスープが太麺に良く絡み付くように考案された物だそうです、またスープにも特徴が有り豚骨ベースと煮干しベースのスープを別々に作り後からブレンドされたスープが基本と成るようです、味の基本は醤油味ですが、塩味や味噌仕立てなども有ります、写真は醤油味の喜多方ラーメン。

喜多方ラーメン

2012,06,17喜多方ラーメン007.jpg喜多方チャーシュウメン味噌仕立て
写真は味噌味チャーシュウの喜多方ラーメン。

ガドガド

2010,05,29ガドガドHP.jpgガドガド
バリ島で是非食べた見たかったガドガド私の今住んでいる茨城県の名産の一つにピーナッツが有り、同じ様な料理が有ります、ガドガドはピーナッツで作ったソースの掛かったサラダで、サラダの真ん中にはサフランライスが盛って有り美味しいエビせんが添えてあります。

トォプゥ

2010,05,27トォプゥ016HP.jpgトォプゥ
トォプゥって何だろうなって考えながら一生懸命食べていました、、、衣が着いていてフカフカして、お肉の様な味がして、、、何の肉だろうと思っていましたが二口めで気が付きました、日本の豆腐よりもだいぶ固めであんが掛かっていたので最初は解らなかったのですが、日本人にはなじみの深い豆腐でした、トォプゥと言う名前も豆腐からきていたようです、料理の仕方や一緒に入る具によってトォプゥなになにと料理の名前が変わる見たいです。

ビンタンビール

2010,05,25ビンタンビール013HP.jpgビンタンビール
インドネシアバリ島で定番のビンタンビール(インドネシア語で星と言う意味)は安くてとても美味しいです

アヤム・ゴレン

2010,05,24アヤム・ゴレン004HP.jpgアヤム・ゴレン
余り広くないバリ島ですが、地域ごとに宗教がだいたい分かれていてウブドではどうも牛肉を使った料理は頼まない方が良いみたいです、何を頼んで良いか迷った時は鶏肉の料理が良いようで、マクドナルドはどうも、でもケンタッキーはOKと答える方が結構います、、、まあマクドナルドも牛肉を使用しないハンバーガーの種類も沢山そろえて有るので、OKですよと言う方もいらっしゃるのかもしれません、アヤムは鶏肉でフライパンに薄く油をひいて焼いたので、アヤムゴレンですもともと鶏肉の好きな私は結構此れ食べていました。

ナシゴレン

2010,05,25ナシ・ゴレン004HP.jpgナシゴレン
バリ島ウブドでのナシゴレンこちらは日本円で200円位一般的にはこちらが基本です、
ナシがご飯でミーがラーメンの様な麺ですので、ミーゴレンは焼きそばに成ります。

ナシゴレン

2010,05,19ナシゴレン022.jpgナシゴレン
インドネシア、バリ島を旅行中、頻繁にお目にかかるナシゴレン、ナシ(ご飯)ゴレン(炒める、揚げる)すなわち日本で言う焼き飯、チャーハンの事で添えてあるおかずは値段やお店で違いは有りますが、クルップ(エビせんべい)とキュウリとトマトのスライスが添えてある場合が多いです、値段は日本円で200円位から1,000円位、安い所では100円位の所も有ります、この時は撮影もしたかったのでビーチ沿いのレストランにて水のボトルと一緒で1,200円位と少し張り込みました。

長崎チャンポンとおにぎり

DSCN0275.JPG長崎チャンポン
旅に出た時に食べる物は殆どの場合その地域、場所で食べられている物を食べるのが安く美味しく食べる秘訣ですが、何分地域や国が違う事なので、どうしても此れは食べられないとか、また少し油がきつ過ぎるとか、特に身体が疲れた時や調子の悪い時は食べ慣れた味を食べたく成る事も有ります、
そのように時に寄ってみたいのが和食レストラン、現地の食事と比べて幾分割高に成るのですが、たまには食べ慣れた食事で胃を休めたり身体をリラックスさせる事も、
長期間旅をする時には大切な事だと思います、レストランと言っても定食などを出すお店からお寿司、すき焼きなど高級料理を出すお店まで探せば色々と有るので、その時の気分と懐具合で決めるのも良いと思います、
この写真はバリ島クタに有る和風レストランさつまの長崎チャンポンです。

お寿司の看板

DSCN0268.JPGお寿司の看板
バリ島クタに有るレストラン福太郎の写真付き看板が街を歩く方々の胃袋を鷲掴み。

コロッケ定食

DSCN0260.JPGコロッケ定食
バリ島、ウブド、ジャラン・ハノマンで見つけた和食定食屋さんのコロッケ定食、
一緒に着いて来た茄子の揚げ浸しもとても美味しかったです。

バリ島にて

鮮魚市場

DSCN0144.JPGクラビー鮮魚市場
タイ、クラビーの街に有った鮮魚市場、生活感の有る生き生きとした市場で魚の種類も豊富、ここで食べたお粥がとても美味しかったです。

シーフードレストラン

DSCN0110.JPGシーフードレストラン
タイ、プーケット、パトンビーチの海岸通りのシーフードレストラン、ビーチ脇の海岸通りには、設備、値段の異なる大小のシーフードレストランが建ち並び空腹で夜の街を散策する観光客の訪れを待つ、お店の前に並べられている、鮮魚類は食べ物というよりも何か芸術的なオブジェクトのように見えとても印象的でした。

グリーンカレー

DSCN0141.JPGグリーンカレー
タイの食事、街にのレストランやホテルのレストランなどでお目にかかるグリーンカレー、これはプーケットで食べたもの、これには入っていませんでしたがパクチーやレモングラスの入っているものが多く、ハーブ類の苦手な方はやはりココナッツミルクの入ったマレーシア風のカレーの方が良いかもしれません、グリーンカレーは甘酸っぱいくて、激辛が多く、マレーシアカレーは甘くて少し辛い、
私はレモングラスの酸っぱさが苦手なので、マレーシアのチキンカレーの方が好みでした。

カーオ・マン・カイ

DSCN0149.JPGカーオ・マン・カイ
タイの食事、街の食堂や屋台街などでおなじみのカーオ・マン・カイ、鶏ガラスープで炊いたご飯の上に蒸し鶏が乗りキュウリなどの野菜が横に添えてあります、
揚げ鶏が乗っている方はカーオ・マン・カイ・トート、タイ取材中は何回も食した早い、安い、美味いの定番の食事です。

タイ王国にて

四万十川の天然鰻

2009,04,17四万十川の天然鰻006.jpg四万十川の天然鰻
四万十川で食べた天然鰻の蒲焼き、テレビなどで四万十川の旅の番組が有ると殆どの場合と言っていい程、昼食は天然鰻の蒲焼きが出てきます、前から一度食べて見たいと思っていたのですが今回その願いがかない、初めてのご対面と成りました。
食べる場所は何軒か有るのですが、ここの蒲焼きは一度蒸してから焼く方法ではなく、
開いた物を直に焼く方法みたいでした、少し歯ごたいの残るアッサリした味でとても美味しかったです。

高知県四万十市 四万十川にて

坊ちゃんからくり時計と足湯

2009,04,02からくり時計11.jpg坊ちゃんからくり時計と足湯
坊ちゃんからくり時計、道後温泉を訪れた観光客の皆さんが足湯に入りながら時間を忘れ、時計のからくりが動き始めるのをのんびりと待っています。
時計を眺めながらもゆっくりと、のんびりと、流れる時間、、、
小説坊ちゃんの一場面の時間を一時的に共有できる空間かも知れません。

愛媛県松山市 道後温泉にて

天ぷら釜揚げうどん

2009,03,25天ぷら釜揚げうどん03.jpg天ぷら釜揚げうどん
讃岐のうどんは少し歯ごたえと独特のうまみが有り、喉をつるりと通る時の喉ごしがたまらなく美味しいうどんです。
色々な食べ方が有りつゆのかけ方も、あつあつ、ひやあつ、ひやひや、等何種類か有り
お好みで、ショウガやネギ、大根おろしをのせたり、レモンやスダチをかけて食べたりします最初食べた時はどれにするか迷ってしまいますが、
うどんの味をよりいっそう楽しむのでしたら、釜揚げ、醤油、ぶっかけ、などが美味しいかも知れません、色々な食べ方を試してみたいのですが、今のマイブームはショウガをのせスダチのかかった、あつあつのぶっかけうどんです。

香川県高松市にて

黒川温泉地蔵湯

2008,11,12黒川温泉地蔵湯12 のコピー.jpg地蔵湯
黒川温泉に2ヶ所有る共同浴場の1つ、地蔵湯は黒川温泉発祥の湯と言われ黒川温泉街のほぼ中央に位置し、男女別の内風呂に成っていて、脱衣所、洗い場、熱い湯少し温めの湯と入れるよう簡単な壁の有る浴槽が1つ有ると言う、シンプルな作りに成っていますが、ゆったりし落ち着いた雰囲気が有ります。
旅館の温泉めぐりをしたいと言う方は、入湯手形の購入で、23の組合加盟旅館の露天風呂めぐり(一回の入浴手形購入で3ヶ所まで)も楽しいと思います。

黒川温泉穴湯共同浴場

2008,11,12黒川温泉穴湯共同浴場18.jpg穴湯共同浴場
黒川温泉に2ヶ所有る共同浴場の1つ、田の原川のほとりにひっそりとした雰囲気で佇み、かけ流しのすこし熱めの温泉です。
混浴の入浴スタイルが昔懐かしい旅情を感じさせてくれる温泉です。

熊本県小国町 黒川温泉にて

溶岩なぎさ公園足湯

2008,11,05溶岩なぎさ公園足湯04 のコピー.jpg溶岩なぎさ公園足湯
桜島港横に有る桜島溶岩なぎさ公園、公園内に足湯が有り、公園を訪れた皆さんの憩いの場所と成っています。
近くには桜島マグマ温泉も有り、なぎさ公園から烏島展望台迄の海沿いを歩く溶岩なぎさ散歩道にて潮風に吹かれたり、また夏には海水浴場で泳いだり、防波堤で釣りをしたりと、四季を通じそれぞれ色々な楽しみ方ができる場所です。

鹿児島県鹿児島市 桜島にて

モクズガニ、

2008,08,023モクズガニ.jpgモクズガニ
モクズガニは国内の淡水に生息する食用のカニ中では最大級の大きさで、
中国の上海蟹(チュウゴクモクズガニ)と同属のカニです。
色々な呼び方が有りますが簡単に分けると、西日本ではツガニ、東日本ではモクズガニと呼ぶ地域が多いようです、味は濃厚で少し甘味がします、そのまま茹でて食べると美味しいのですが、大きいと言ってもやはり海のカニに比べると少し小さめなので、甲羅ごと唐揚げにしたり、すりつぶして団子状にして汁に入れ食べたりと、食べ方が多く有るようです。

山口県下関市にて

ホッケのチャンチャン焼き、

2008,07,03ホッケのチャンチャン焼き06.jpgホッケのチャンチャン焼き
礼文島で食べたホッケのチャンチャン焼き、開いたホッケに秘伝の味噌ダレと薬味をのせ囲炉裏で焼きながら食べます、火がとおった身の部分は皮から剥がれてくるので、皮をお皿代わり味噌ダレと混ぜながら食べます、囲炉裏の前で味噌の焼ける匂いに包まれ、ホッケの焼けるのを待つ瞬間がたまらなく幸せです。

北海道礼文郡 礼文島にて

ムラサキウニ、

2008,06,30雲丹19.jpgムラサキウニ
利尻のウニと言えばバフンウニが有名ですが、ムラサキウニもとても美味しいです、口の中に放り込んだとたんにメレンゲのように溶けてなく成り、味は甘く磯の香りがしきわめて濃厚です。

利尻昆布、

2008,06,30利尻昆布干し13.jpg利尻昆布
利尻昆布は羅臼昆布、日高昆布と並び高級昆布の代名詞に成っているようです、特に利尻島、礼文島の周辺で収穫される昆布は島物と呼ばれとても貴重な昆布です、朝一に収穫された極厚昆布を大勢の皆さんが、干場の上に次から次と広げ天日で干されます、この辺に美味しさの秘訣が有るのかも知れません、因にこの昆布で作られた佃煮は私の大好物です。

北海道利尻郡 利尻島にて

由布院温泉やすらぎ湯の坪横丁

2008,05,13由布院温泉湯の坪横丁32.jpg湯の坪横丁
由布院駅から金鱗湖にぬける散歩道の中程に有り、お菓子屋さん、ガラス細工屋さん、
雑貨屋さん、お土産屋さん、足湯、飲食店、資料館などが、袋小路の一角に有ります。
いわば由布院温泉のショッピングモールみたいな所、建物の作りが古民家風になっていてとても楽しいです。

大分県由布市湯布院町 由布院温泉にて

高菜めし、

20082C052C1182BD82A982C882DF82B502.jpg高菜めし
高菜めしは、九州特産のピリ辛味の高菜が具の混ぜご飯の様な物です、素朴な味でとても美味しいです、九州熊本の取材ではおなじみの食事です。

だご汁、

20082C052C1182BE82B28F6003.jpgだご汁
だご汁は、小麦粉で作った平たい団子状の物や野菜その他沢山の具が入った、みそ仕立ての汁です、熊本、大分、宮崎などの食堂でよく見かけます。
味は地方ごとに微妙に違い(呼び方も少し違います)、東北方面では鶏ガラのだし汁で醤油仕立ての汁も食べることが出来ます。
だんごが少し溶け出し全体にとろみがでて、体が温まり秋から冬には最高の汁です。

熊本県阿蘇市黒川 山賊旅路にて

ホームページ、旅いろ.com 内からの写真の持ち出しはご遠慮下さい。